長男とその子達が帰省、と云っても池田市からですので30分足らずの行程です。今回は、水鉄砲を買ったのでそれで遊ぶ・・・という。ならば迎える側もその体勢にと本学に露天学部を創設し標的を設けた次第です。砲台代わりの風呂桶は、例の舟ですので混浴学科としましょう。
子供達は持参した兵糧をたっぷりと食べたあと、お姉ちゃんは水鉄砲を背負って攻撃開始です。敵はプラスティックの空き缶とカップ他です。水には勢いがあるのですが、的が定まりません。でも、何度か挑戦している内に当たり出したら「歓声」が上がります。その脇で弟は、興味も無いし仲間にも入れて貰えない。しからば、弾である水でも飲むかと、一人がぶ飲みです。
お爺さんはもっぱら、歓声係りと蜂防衛隊。何時もならもっと沢山の蜂や蚊の襲来を受けるのですが、天気予報のお姉さん曰わく「36度で活動は弱まる」との通りあまり襲ってきません。真夏の楽しい一時でした。
写真：露天学部を創設、学生の演習風景
