河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

遂に登場「お掃除ロボ ルンバ」

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 洗濯機と食洗機の学習に続いて、お掃除ロボ遂に登場です。帯状疱疹に罹患した我が妻、余病と思っていた循環器系に危機が迫り、遂に入院となりました。激痛に苦しむ帯状疱疹に気を取られていたと云うのも一因ですが、思いの外に心臓等の循環器系にもダメージが及んでいた様で、発作を起こし急遽近くの総合病院にて受診。あれよあれよという間に、緊急入院となりました。

 近所の医院で、心房細動や不整脈の本格的な治療にかかるとのことではありましたが、本人としては身近に同病者を見ていただけに気に掛かる所があったようです。総合病院では、複数科の専門医が総合的に取り組んでいただけると云うことで、我々家族もホッとしています。そして的を得た点滴などの効果でしょうか、浮腫が収まり脈拍も数日で平常値に向かって下がってきました。今後暫く入院が続く見込みですが、この際何日でも入院して完治して欲しいものです。

 妻の病状を少々甘く見た判断を後悔しつつ、今宵も配食弁当を食べていましたらある大学教授(本物です)から土産と云って能登の名物の詰め合わせが届きました。**にホトケのようですな。もっとも、どう見ても仏様には見えないほっとけ先生です。その少し前、夕方に届いたのが表題のロボです。

 さて、そのお掃除ロボットは正確にはルンバでは無いのですがこの際良く通る呼称で。日本の*下電気製で中々賢そうで力持ちです。狭い上にあれこれ色々なものが散乱している我が家ですが、なんとか隙間を目指しては突入を図り座礁しています。しかし、愛犬ポチではありませんが、多少首(?)を左右させてやれば懸命に働いています。オマケと称してモップなども大量に付いてきました。まるで、入院を予想していたかのようですが、深掘りは禁物のようです。

 写真:懸命にお掃除、病院五階の窓から生駒山

 ルンバ
 ロボットが お掃除しつつ 踊るよう <偐山頭火