河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

ちょっと変だな?この日本語は

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 本日は朝から自宅で待機中です。何をかといいますと台風で被害を受けたガレージの養生に来て戴く屋根屋さんを待っています。約束した時はまだ妻が家にいたものでそのつもりで、「何時でも結構」といい加減な約束をしてしまいました。その後状況が変わりましたが、こちらの様子は伝えていないので、相手は何時でもいいつもりなんです。

 まあ、朝から洗濯は終わり干しました。台所他の掃除はルンバが頑張ってやってくれました。昼飯を買い出しに行けないだけですが、余計に買っていた少々硬いお握りとバナナで腹は満たせました。夕方までには来るでしょうと思っていたら来られて作業しています。後に病院へ洗濯物を届けると云うことで、何ら支障はありません。

 さて、変だな?は「罹災証明」です。テレビや新聞で市役所職員が窓口を設けて対応している・・・云々の証明書です。リンクでご覧になっていただけるように、被害者向けへのサービスや諸制度利用の第一関門ですね。我が家の場合は、風水雪害が担保されている火災保険と云うことで、問い合わせると補償対象になるという。その為には罹災証明と云うことで発行を受けたもの。

 その、罹災証明(申請欄も)の「結語」というか、証明すると云う下りが「上記の、罹災を受けたことを証明する」と書かれています。罹災ですでに災害を受けているのですから、次に「受けたこと」は不要じゃ無いかと思います。国が示している例示等では、「上記の通り証明する」となっているようですが、これで良いと思います。暇つぶしのネタにされた役所は気の毒ですが、少し思慮が足らないのかな。

 写真:その罹災証明、屋根屋さん作業(見上げたが褌は着用していません)

 見上げた
 夜空でも 秋空でも無い ガレージを <偐山頭火