河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「温泉湯豆腐」

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 温泉の利用法は「つかる」が一番ですが、「療養」と「調理」も温泉利用法としては古代から広く利用されてきた。

 調理法として代表的なのは、温泉玉子。野菜を湯がくという利用法も広く利用されている。野沢温泉などが有名ですね。

 私もよく利用するのが、飲用と調理。調理は湯豆腐が一番利用頻度が多いです。温泉水を鍋に浸し、松前をひいた上に馴染みの豆腐屋の絹ごしを置きます。温度が上がってくると、何故か豆腐の角が丸みをおってきます。同時に白い泡が鍋を被います。

 九州佐賀の温泉水を使った湯豆腐屋さんが全国区になりつつありますが、少々値が張ります。犬鳴山温泉の源泉を頂いて帰り、名物親父が作る美味しい豆腐を湯がくとトロトロの温泉湯豆腐が出来上がります。お勧めです。

 写真:温泉湯豆腐、河内の名物豆腐屋の親父、源泉が注がれる浴槽

 温泉湯豆腐を喰らい
 ○犬鳴きと河内豆腐で梅の花