おとめづか温泉は、すでに何度かご紹介して終えいますが、神戸市灘区徳井町にありますが、この辺りは温泉銭湯の激戦区であります。土日に行かれると分かりますが、六甲山系の散策後の休養施設としての機能があります。汗を流してさっぱりと帰路につく、ますます明日への活力がよみがえるのでしょう。
ここで、友の長旅の汗を流しておそ目の昼食後、しあわせの村目指します、山麓バイパスから六甲山系を内部で縦断して付いたのが、しあわせの村、阪神高速利用だと園内に高速出入り口があって、とても便利です。
今夜はここのホテル棟に９人が泊まります、食事だけの参加もあって、宴会は１１人と誠に賑やかなこと。他の目もあるので食堂ではそこそこにして、代表の部屋に移り夜が更けるまで、金婚祝を出しに楽しく飲んでいました。そのため、私はここのジャングル風呂は利用しませんでしたが、子どもが喜ぶような仕掛けのある風呂が付いています。しかし、翌朝は希望すれば隣接のひよどりの風呂がつかえますので、お奨めはこちらです。
写真：おとめ塚温泉、しあわせの村標識、日本庭園にて
データ：六甲おとめの湯 JR六甲道駅、阪神石屋川駅から徒歩 電話078-851-2228 駐車スペース有 軽食有 年中無休 しあわせの村は神戸市の総合福祉ゾーンでその一角にホテルとジャングル風呂等がある。利用は誰でも出来るが各種値段の差が福祉的に付いている。三宮等からバスが豊富に出ている。電話078-743-8000
