河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

#旅行

お湯休め「車の燃費 片鉄ロマン街道 和気清麻呂等々」

温泉行が続きましたので、ここらでお湯休めとしましょう。今回の足となった車の燃費trialをしました。V型6気筒、3000CC、7段AT、重量が1840圓箸いΕ廛蹈侫ールですが、100キロ走行で平均14辧Lという記録が出ました。今流行のHBとか直噴ターボには…

吉備「下湯原温泉ひまわり 蕎麦が安くて美味い」

湯の瀬温泉から次なる目標は郷緑温泉です。自然石の割れ目から湧出する単純温泉ですが、その自然石が湯おけになっているというワイルドな温泉です。高速を使うと、簡単に到着出来るのですが、ゆったりと旅を楽しもうという考えから、一般道を指定しました。…

お湯休め「四天王寺の七夕飾り」

親父の月命日が近づいて来ましたので、天王寺さんへ高野槙を求めに行ってきました。あいにくの空模様ですので、近くまで車で行き最後のみ自転車という遠征スタイルです。 四天王寺さんでは、本日の七夕にちなんで写真のような飾りが、テキ屋の偐寅さんに伺う…

吉備路風土記の丘「吉備路温泉と古代史を巡る」

吉備路は大小様々な古墳と国分寺や国分尼寺の史跡が点在しているため、風土記の丘とも呼ばれます。短い時間ですが、何カ所か巡ることが出来ましたので、「風土記」風とはいきませんがご紹介しましょう。 作山古墳は宿の窓から見えます、手始めはこの作山古墳…

初湯「北摂 祥風苑」

本年初湯は北摂高槻市内北部の「祥風苑」としました。ここはよく利用する「山水館」が経営するスーパー銭湯風の温浴施設、家族で来て半日か一日遊べるという施設ですね。 独自の源泉をお持ちで、山水館にも配湯しているとのことです。また、自販機で販売もし…

丹波「今田薬師温泉」

三田まで来たら温泉に入らずに帰るような不調法な真似は出来ません。先月ポイントカードを戴いていた「今田薬師温泉」入湯といたしました。この温泉には数回来ていますが、陶器祭りに引っかかることが多くこの日も立杭の窯元連がのぼりを立てたり、俄売店を…

神戸「しあわせの村&おとめ塚温泉」

永年世代を超えたグループで行っている「読書会」の初夏の旅行を、仲間カップルの金婚祝を兼ねて行いました。泊まったのは「しあわせの村」ですが、現地集合につき私は関東から来る友をひらって、途中「おとめ塚」温泉へ入湯を組み入れました。 おとめづか温…

旅の記録から「タイル&空気抜き」

写真のタイルと煙突は三朝温泉の木屋旅館「手掘り」の湯という温泉の側壁と空気抜きです。 タイルは、**調とか言う表現できるのでしょうか、知識のない私にはどうにもなりません。でも、どこかレトロさを感じます。 この風呂の床は、源泉に浮かんでいる状…

温泉博士「7月号」

九州では二カ所もお世話になった「温泉博士」ですが、7月号はあまり利用できないようです、多少の恩返し程度という気で買い求めました。手に取っていたら求めていないでしょう、通販の弱点です。 奈良の「あきのの湯」を狙っています。

岡山「小森温泉」

この小森温泉も「殿様系」の温泉であります。池田候の保養施設として使われ出しのが始まりと聞くが、いまはその様子を伝えるのは素晴らしい門構えのみです。 高速津山ICから山道を分け入り三十分も走ると大きな看板が見えてくる。本当に地元の人しか利用しな…

九州行乞の旅「吹上浜から妙見温泉郷を行く

吹上温泉では少し神妙な気分になりつつ、新鮮な海の幸や地酒「宝山」の様々な焼酎を楽しみました。さて、六日目は少し観光を織り込んだ日程とします。先ずは、薩摩焼きの窯元です。 薩摩焼きの工芸家が中心となって開設しているのが、「美山陶遊館」です。当…

九州行乞の旅「薩摩半島を行く」

この日鹿児島空港で妻を出迎えて一路薩摩半島に向かいました。鹿児島市内は、何度も訪れておりますので今回はパスしました。最初に向かったのは、前回拝湯することが叶わなかった指宿市内の「殿様湯」です。 この殿様湯も、ある所からは「足軽は入るべからず…

九州「行乞の旅 準備編」

いよいよ明日出発です。九州へは二泊してから入ります。二泊目は山口県湯田温泉ですが、旅館に入る前に「種田山頭火」の生地を訪れる予定です。ですので、この日が初日と言っても良いですね。 愚妻と落ち合うまではひとり旅故、荷物が大変です。自身のことは…

北近畿「行乞予行演習の旅」

本格的な九州行乞の旅の予行演習を北近畿で行ってきました。26日から28日までの二泊三日でありますが、なかなかの難行苦行でありました。その御報告を。 初日は「たんたん温泉」という所を目指して車を走らせます。本格的なナビゲーションは迷うことなく…

お湯休め「泉涌寺」

東大路を今熊野の商店街あたりで左折すると、泉涌寺に出る。東山の麓と言うより、懐に入っているという場所であり、更に下がると通天橋で有名な東福寺であります。混雑しているであろう東福寺を避けて「御寺」と呼ばれる泉涌寺に。子どもがヨチヨチしていた…

お湯休め「九段会館続き」

携帯からの掲載に追加で写真を貼り付けようとしましたが、何者かに阻まれてしまいましたので、ならばと新しい記事として掲載しましょう。 九段会館の屋上には神社がありました。「護国神社」とありました、この近くには靖国神社もあり「軍国」という時代がひ…

奈良斑鳩「藤ノ木古墳他」

早朝、奈良斑鳩法隆寺裏手の「法輪寺」の駐車場に車を置き、MTBに乗り換え、早朝の法隆寺から、藤ノ木古墳そしてガン封じの吉田寺(きちでんじ)あたりを散策してきました。 法輪寺は斑鳩巡りの穴場です。どのような穴場と言えば、車を長時間タダで置けると…

お湯休め「温泉博士7月号」

大阪は一カ所です、犬鳴山温泉ですが今回はみ奈美亭という旅館です。7月15日かで使えるので、何とか利用できるかな。しかし、馴染みの山ノ湯の女将に出会ったらどうしましょうか? 紀伊見荘という橋本市の国民宿舎も気にかかる施設です。 写真:温泉博士…

お湯場「八尾店」

久しぶりの快晴と穏やかな気温につられれて、MTB行へ。河内野を走ります。自宅から長瀬川沿いに南下すると、川沿いには葉桜が、散るべき花が葉と共に咲いている様子は、離れたくないとの意思表示か。 馴染みの畑端の野菜売り場に行くと生憎お休み、多分GW…

お湯休め「錦秋の京都行 その2」

二日目は宿の前にある御所の参観です。9時に集合して宮内庁の職員が引率して内裏や庭園を説明を受けながら参観します。大昔には考えられない、ソフトな対応での案内に少々途惑いつつ、宮内庁も変わっていると実感。 その後は、下鴨神社へ。糺の森とそれに続…

旅の途中で「北陸道総鎮守 氣比神宮」

福井県敦賀市にある北陸道総鎮守氣比神宮に参拝した。ウエッブ辞書によると「古代敦賀から朝廷に贄(にえ)を貢納したために「御食国の神」という意味で「けひ大神」と呼ばれたようで」、福井県が「御食国」というフレーズで売り出している根拠のようだ。 地…

お湯休め「温泉博士8月号」

ネタに困った時には必ず届く「温泉博士」8月号です。今号のコンセプトは「夏の旬湯」とか、ひねりましたね。 いつもの手形は河内は特に記載するほどのものはない。近く行く予定の石川の手形が利用できそう。その温泉は?? さて、お楽しみに。

丹波今田「ぬくもりの郷 薬師温泉」

今年で開湯10年を迎える、丹波今田の「こんだ薬師温泉」を楽しんだ。ぬくもりの郷が本名なのかこんだ薬師温泉が本名なのか、セカンドネームをいろいろと冠する温泉施設があり戸惑う。 ここは。開湯当時に訪れてたいへん好印象を持っている温泉で、期待値が高…