今年も庭に出来た茗荷を使った、おし寿司に挑戦しました。茗荷の葉っぱと実、そしてお魚は小鯛としました。アジなどの新鮮なものがあれば、良いのですがあいにく魚市場が休日ですので、出来合の小鯛の酢の物です。
大量の茗荷の実を刻んで寿司飯に挟みます。一番上に小鯛を並べて、茗荷の葉で挟み込み圧をかけます。大凡4時間ほどで、写真の押し寿司に仕上がりました。
茗荷を沢山入れば入れるほど美味しく仕上がります。夏らしいおし寿司となりました。あと一回くらい楽しめそうです。出来たら、アジの良いものが手に入れば良いですが。
写真:出来上がり、写真用に切り並べてみました
茗荷
夏に合う その爽やかさ 妙香なり <偐山頭火>