子の児のためと云ってもまだ一歳。自分の意見や選り好みもなく、両親やお祖母さんの意向で決めた様です。我が家の娘の場合も同様でありました。が、本人が大きくなって余り意見の食い違いが生じないように配慮もされているようです。
流行を追いかけたようでは、自我が目覚めた頃に「なんだ」と思われるようでは、無駄と云うか押し付けと云うものでしょう。無難ということでも無く、安定的な価値観と云う人形になったようです。
月が変わって、佳き日に納められると云う。飾られたらお祝いに行きたいものです。そして、次の娘の長男は兜かな武者人形かな。お祖母さんの出番はまだまだ続きます。
写真:お雛様(14日納品後組み立てた様です。)