河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「例月墓参」

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 親父の月命日が近づきましたので、例月墓参に行ってきました。墓地の管理がよく出来ているとお話ししましたが、盆が過ぎて参る人も少なくなった、墓地全体の清掃と墓石の供花が全て取り除かれています。美しいが、うら寂しい感じもします。

 いつも通り、高野槙です。これは、四天王寺まで買い求めに行けないので、近くの(随分探したそうです)花屋さんでもで品質の良い槇を売られている店で過日の菱屋東行の帰路求めていた物です。帰りがけには、近々孫とひ孫が全員揃うので、賑やかな墓参りに来るよ・・・と声をかけました。

 お盆を外して帰省する長女一家に息子一家が会わせて来て、一緒に食事をしようと言う計画があります。食事と行っても、庭でBBQ程度ですが、今年も何とかそこへ出席できると思うと感慨深いものがあいます。快気祝いでは無く、快気「お礼」の様なものです。娘夫婦の長男K君とは随分会っていません、成長が楽しみです。

 墓所の向かいは大きな都市公園です。その一角にお相撲の土俵があります。その昔河内は、郷土(田舎)相撲が盛んだったと云う名残でしょうか。休みの日には「ちびっ子力士」が、世話役の指導で練習をしています。暫くというか、未だ聞いたことがありませんが場内アナウンスで、お結び、三角握山、八戸ノ里部屋、東大阪市出身。が、聞けるように頑張ってもらいたいですね。

 写真:高野槙だけが目立つ、人力ポンプ(動作不能)、相撲道場二題

 お墓
 盆過ぎて お彼岸までは 墓涼し  <偐山頭火