河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「お見舞いを花園絹屋さんへ」

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 ご近所で永年お世話になっている奥様が、循環器系の病気で倒れられて療養しておられます。甘いものがお好きで、良く買い求めておりました花園の絹屋もお口に合うと仰っていました。で、本日はお見舞いを求め、絹屋さんまで出かけてきました。

 私にとっても、手術後に車では数度通っていますが、バイク(トレンクル)で行くのは初めてです。最近よく利用している暗越奈良街道を東へ走ります。しかし、少し味付けをと企んだのが「木村重成銅像」の探索です。納骨堂やお墓は何度かご紹介していますが、銅像の存在を知ったのは最近です。

 木村重成の納骨堂のある「蓮城寺」北、若江南郵便局(特定)の南。と云うのが目標です。電柱の表示(右)は河内街道を八尾に向かって左、この標識が見えたら数歩戻って東側のガレージ奥を見ると柵があります。その中に鎮座されています。柵までは進入禁止とは特に書かれていないので、進入しました。先にお越しの何方かが、柵を壊して銅像に近づいた痕跡があります。これは御法度でしょう。

 誰が、いつ、何の目的で・・・等を調べようとされたのでしょう。詳しい経緯は銅像を眺めていても何も分かりませんが、墓、納骨堂とそれらしいモノがそれらしい場所にあるのはよく分かります。

 さて、絹屋さんでは良く自転車で来られたとお褒めのお言葉を頂きました。若いご婦人の斯様なお声には極めて弱く、又来ようという気になってしまいます。明日からの「仲秋の名月祭」の割引券を頂きました。月見だんご20パーセントオフにつられ「宵待ちの月」までには再トライしましょう。

 写真:木村重成銅像、蓮城寺山門、電柱住居表示と道標、トライ1本とか(花園駅商店街)、絹屋デイスプレイ

 見舞い
 お見舞いを 買うみか買われるか <フライング月見>