河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「Nちゃん作のカップヌードルを食する」

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 既にご紹介しました異色のプレゼント、長男の子Nちゃんが作った「カップヌードル」を戴きました。妻が戴いた物を、私が横取りしました。家庭内のハイエナですね。そもそも、この麺を作った「発明記念館」は池田市にあります。同市に住む知人の某大学教授(偐にあらず)によると、地元では子ども達の人気の場所とか彼の子ども達も何度か行ったそうです。

 中身ですが心持ち具が多いような気もします。トッピングをチョイスできるそうで、この辺を指してマイカップヌードルと云っているようです。トッピングとスープの組み合わせで5460通りのカップヌードルが出来るそうです。これを自販機にすると環状線一周のホーム全部が自販機になる程かな。日清さん是非こんな試算して欲しいですね。

 インスタントラーメンできっちり時間を計って作ったのは、数十年ぶりでしょう。味は申すまでも無く「美味い」。カップに具材をつまんで入れた様子が目に浮かぶと云うと、その辺に転がっているお爺さんと同じです。事実その通りです。ちなみに、Nちゃんのお婆さんのお父さん「曾祖父」は製麺屋さん、麺屋の血筋も引き継いでいるのかな。

 では、この記事をお読みになって戴いた皆さんにも、雰囲気と香りだけでもお伝えできたら・・・・。

 写真:自作ペイントカップ、トッピング、調理例

 自作麺
 Nちゃんが 麺屋の曽孫 自信作 <でれ-爺>