ネットの拾い読みをしていましたら、ある放送局のお天気コーナーにて表題のタイトルが目に付きました。”空に水平に伸びる虹のようなものがありますよね。「環水平アーク」と呼ばれるものです。上空高いところの薄い雲に太陽の光が屈折してできる現象です”とか。
先週初、昼下がり近くの公園で飛行機雲を見上げていましたら、真横に青と赤の線が見えシャッターを切っていました。その現象が環水平アークだったようです。夏至前後３－９月の好天・晴天の昼が条件。番組に写真投稿があったらしく、投稿者は私と同じ現象を見ていたようです。
これから暫くの間、同現象を見る事が出来るかも知れませんね。顔に日焼け止めを塗って青空を見上げましょう。
写真：環水平アーク
