正確には刺さると云うのでしょうが、いわゆる毛虫で特にしつこく生育し続けるというチャドクガの毒毛に刺さりひどい目に遭っていました。
チャドクガの引用です。(リンクを省略しました)
「チャドクガは卵から成虫になるまで、体中に数十万もの毒針毛を持ち続けます。チャドクガの毒針毛はわずか0.1ミリの微細な毒針で、幼虫が持つ毒針は50万本とも言われています。
チャドクガの卵自体に毒はありませんが、卵の表面は成虫(ガ)の体毛で被われているため、毒針毛が多く付着しています。幼虫になると体中に毒針毛を持つようになり、サナギや脱皮したあとの殻、死骸にも毒針毛を持ち続けます。
毒針毛の毒が自然に消滅することはないため、成長過程のどの段階であっても触ったり近づいたりするのは危険です。
また、この目に見えない程細かい毒針毛は風で飛散するため、直接毛虫に触らなくても近くにいるだけで毒針毛が刺さり皮膚炎になったり、洗濯物に飛散した毒針毛がついたりすることもあります。」
チャドクガの卵自体に毒はありませんが、卵の表面は成虫(ガ)の体毛で被われているため、毒針毛が多く付着しています。幼虫になると体中に毒針毛を持つようになり、サナギや脱皮したあとの殻、死骸にも毒針毛を持ち続けます。
毒針毛の毒が自然に消滅することはないため、成長過程のどの段階であっても触ったり近づいたりするのは危険です。
また、この目に見えない程細かい毒針毛は風で飛散するため、直接毛虫に触らなくても近くにいるだけで毒針毛が刺さり皮膚炎になったり、洗濯物に飛散した毒針毛がついたりすることもあります。」
向かいにある別家の椿の木の剪定で、毛針を浴びたようです。まるで、生物兵器のようなもので、目にも見えないので知らずのうちに皮膚に刺さり水腫れです。
なお、本文中の写真は内容と関係ありません。1枚目は少々成長した葡萄、2枚目は収穫を控えた茗荷です。
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