童謡ではミカンの花が・・・と唄われるのですが、我がクラインガルテンではミカンの皮を蒔いています。ただし、ミキサー様の機械で細かく粉砕して堆肥状にして蒔いています。昨日の消化器内科検診では血中アンモニアと糖分が過多との診断でした。アンモニアは肝硬変、便秘という説がありますが、糖分は間違いなく柑橘系の摂取過多と思います。
ミカンの皮と粉砕機
その大量賞味されるミカンの皮を我がクラインガルテンの堆肥にしようと、写真のように乾燥させて粉砕します。粉砕後発酵させれば完璧なんでしょうが、粉状で畑に蒔きます。以前、粉砕せずに蒔いた時も時間がかかりましたが、畑になじんでくれましたので今回は短時間で交わると思います。
粉砕途中 粉状になっています
ミカンの皮類は開花しかけているそら豆、スナップエンドウそしてニンニクに与えました。化成薬の追肥は身丈ばかり大きくなる傾向にありますが、即効性に欠けますが自然堆肥は土を豊かにいしてくれるように思います。明日の応えより明後日以後に期待ですか。
そら豆に蒔く
次の検診では全身スキャナーとのこと、これで癌化している部分があれば見えるはずです。大腸検査も指示されましたが、これは排便が往路中に苦痛ですので近くの検査機関を紹介していただきます。検診に行って次の検診の予約して帰ったようなものでした。
スナップエンドウにも 奥に見えるのがニンニク
ニンニクが予想外の生育です。黒ニンニクにするため、お米の炊飯器を購入しなければならないのですが、新品は高いので中古を探しています。
昨日は、定期検診とミカンの皮粉砕で一日が平和に暮れました。本日は花園公園付近で読書会の花見とか、開花発表かされないかの微妙な日程となりました。家族での花見は来月中旬海津大崎に宿を取っていますので、花とフナ寿司が楽しめそうです。
花園に 桜花無くとも はなのその <偐山頭火