河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

丹波春日「国領温泉助七」

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 丹波市が誕生し、同市の端に組み入れられた国領温泉です。近くの野趣溢れるアマゴ料理店の行き帰りによく利用します。今回も、その帰り道で拝湯しました。

 同行した知人が、「ここに温泉宿があるの」と言うほどの普通の民家が並ぶロケーション。その旅館「助七」は近年建物を改装されて立ち寄り湯対策がなされました。休日は芋の子を洗うという状態だが、今回は時間が時間だけにユッタリと楽しめました。

 泉質は有馬の親戚と言うべき金気の強い炭酸泉で、身体が温まってくるのが体感できる。つい長湯をしてしまいました。旧来の温泉施設が家族風呂と記載があったので、頼めば家族でワイワイ楽しめるのか。

 露天で楽しんでいると野猿の訪問を受けた、ロビーに飾ってある猪だとごめんこうむるが猿程度だと混浴も可だが、奴が嫌がって逃げていった。

 路程:JH舞鶴道春日IC10分、JR福知山線 黒井駅からタクシー
 写真:玄関、浴室(源泉が流れる)、露天風呂

 国領温泉にて
 ○露天風呂浸かる偽猿に猿が来る