さて、不動の湯の浴室に目隠しが作られたことは以前記しましたが、その原因となった分譲住宅の現状を本日お知らせします。10区画ほどの敷地ですが、未だに売れた痕跡はありません。
お風呂屋の正面にも分譲住宅が建っているのですが、住まわれた方は覗かれない対策に、よしずを張ったり目隠しをつけたり、ずいぶん対策をなさっているようです。
温泉利用者としては、覗く意志も実際覗くこともないのですが、被害妄想(?)になられているのでしょうか。案の定、今回は南隣ですが売れた痕跡はありません。玄関から徒歩10歩に温泉がある良い家なんですが。
写真:不動の湯と左奥に見える分譲住宅。