月に数回野暮用で大阪市内へ出向くことになっている。今回も野暮用ついでに不動の湯に出向いた。野暮用が先なのか銭湯通いが先なのかは、我が胸にしまっておくとして。
先に書いた脱衣場の目隠し工事は、既に完成していた。写真の二階の3面の窓に、茶色のサッシが取り付けられているのがそれです。女湯故に、中に入って検証することは出来ないが、光量等は相当減ったことでしょう。いわゆる、穴蔵的なっては女性に気の毒ですね。
温泉の正面にあたる民家は、自分で自家の窓にブラインドをかけておられる。ここは、ロビーなので銭湯側には、覗かれるという心配がないため、民家側が自営した結果だろう。
都会の銭湯、どこでもこの様なせめぎ合いがあるのでしょうか。