本年初温泉行は馴染みの不動の湯となりました。昨年九州遠征から帰還して以来、少々身体に問題が生じて温泉は自粛いたしておりました。本日その禁を破って、不動の湯を年初の温泉といたしました。
正月休みの残骸か、家族それも子ども連れが多かったですが、次第に波は去ってくれたので、落ち着いて温泉を楽しめました。何時もの顔が並んでいて、なんだか古里にでも帰ったような気分にしてくれます。
スーパー銭湯「極楽湯」の招待券もあるのですが、自然と足が向かってしまうのは、古里(?)故ですね。この不動の湯の玄関の前にバス停があるのは以前紹介したことがあります。が、このバスに関して、論議が賑やかです。極端に言えば廃止の瀬戸際にあるようです。
いくら市民サービスといえども細街路にまでバスを走らせる必要があるのかと言う意見と、庶民の足を守れ。と言う二論に象徴される論議ですが、さてこの「城東南ループ 天一橋バス停」の運命や如何に。
写真:バス停の時刻表と検証中の告知、ルート表