河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「母は誰よりも”母”なのだ」

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 通算三週間以上に及ぶNちゃんとの生活に区切りがつきました。昨日お母さんの元へ帰りました。無事に過ごせたことにやれやれ、そして楽しかった思い出の一ページを共に作ってくれて感謝です。でも、一番はちょっと寂しいですね。送り届けて帰ってきた息子曰わく、お母さんと寝ると云って数秒で深い眠りに入ったとか。あの毎晩の「寝ない」騒動は何だったのだ!!で、本日の表題です。

 先月生まれた弟K君との同居生活、そして少し馴れたらお母さんの古里泉州を巣立って本来の居、池田へ帰ることとなります。K君にはまだ無理ですが、お祝いの気持ちを込めて隣町の桃林堂へ菓子「小鯛焼」を買いに行きました。が、開店早々で鯛は焼けていないので写真の「どらやき」に。形状が違うだけて、原材料は同じだ、と適当に解釈して。

 我が家でも昨晩夫婦で、そのどらやきを戴きました。無事に両親の元へお返しできたお祝いでしょう。お母さんの状態も従前以上に健康になり、強烈なN・Kコンビで楽しい家庭を構築して貰いたいとの願いも込めて。味は小鯛と同じでしたよ。

 さて、桃林堂さん最近は本店の「陌草園」の雰囲気にも変化が。この時期はお花の端境期とは云え、種類が少なくなった様に感じます。ですが、店のメニューは増えて、かき氷の看板もぶら下がっていました。昨日は、久々のキャノンディールでの輪行、流石に小径とは違いダイナミックでした。

 写真:桃林堂、朝顔どらやき

 おめでたい
 満点の どら焼き一杯 餡つまる <偐山頭火