玄関のドアが新しくなって、リースや注連縄などをどう吊すかというお話し序でに引っ張りました。
クリスマスリースを付けると
従前は、ドアノックと呼ばれるモノに取り付けていました。しかし、これを鳴らして訪ねてくる人は非常に希です。脇に消防自動車に付けてあった鐘も釣っていますが、これを鳴らした人は皆無です。台風クラスの風が引き手を揺すって鳴らすくらいですね。これらは、在っても仕方が無いのですが、まあ趣味と言う程のもではないが私が楽しんでいました。
注連飾りもこうなります
リースはパンを焼いて造ったそうですが、このパン堅くて雨にも強いです。注連飾りは伊勢風です。伊勢ではこれを通年飾っておられますが、我が家は正月が終わると家に取り込み飾っています。
これがドアノック
ドアノックは30数年前に初めて家族全員でハワイへ行った時に求めたモノです。以来ハワイを含むアメリカへは二度と行っていません。娘は学校行事で二ヶ月以上滞在していたようですが、他の家族は良い印象が無いのか誰も行きたがりません。娘はホームステイが特に嫌だったと言っていました。私が反米思想でも無いのですが。それが証拠にドアノックは「ハーレイ」、スピーカーも「ＪＢＬ」、パソコンは「インテル」ですから。
塩の燻製です
さて、本日は好天。昨日は非常に忙しく動いていましたので休養としました。が、空を見ているとあまり風も無いので、ご近所にも迷惑がかからないだろうと桜チップを燻しました。
チーズなどの方が分かりやすいです
塩は息子からのオーダーですが、これは初めてです。味見しようにも塩味しか無い。燻す前と比べたら、僅かに色が付いているのですが香りがしません。食欲や視力と同じように嗅覚も後退しているのかな。同時に燻したチーズの方が達成感が得られます。
自覚
後退する 食欲視力 ばかりなり ＜偐山頭火＞
