河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

イソジンから柿渋へ

 埋め草ネタです、見出しで関心を持たれなかったら無視して下さって結構です。そのうちにと思っていましたら、腐敗しかけてきましたので遂に登場です。人心を税金で弄んでくれた安倍君への僅かな惜別の意味を込めて。
 いわゆるコロナネタですが、アベマスクからシャープ製マスク等々。さらに、吉村某知事がイソジンを大売り出ししたと思っていたら、近隣県では特産柿が良いと声高に語り出します。
 薬局に置かれた不要なアベマスク回収箱

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 素人目で見るとイソジンよりは柿渋の方がましなような気がします。これも「素人」目ですが特定の製薬会社より柿農家が潤う方が少しはましというだけの判官贔屓です。写真のイソジンは御世話になっている歯科医が知事の宣伝に乗らされた患者に頼まれて購入したものの、世の評判が良くなく売れ残り(?)の協力を求められたもの。
 久しぶりにイソジンでうがい 鵜の気持ち少しは分かりました

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 柿渋は新聞切り抜きを掲載します。切っ掛けが見い出せたという記者発表ですが、どの様に扱うかは記者や会社の方針でしょう。コロナに対して即効的な効果が無きにしても、柿には「医者殺し」としての実績があるので、健康保持と風邪予防程度の効果があれば儲けもの。柿渋風味の仁丹やガムなんて結構いけるのではと、森上仁丹やヘッテが考えていることでしょう。
 新聞切り抜き

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 当面は手洗い・顔洗い、うがいにマスク着用を中心とした基本的予防を続けてまいります。これまで、友人・知人などから届いた高価なマスクや次亜塩素水等々のお陰で難局を乗り越えられてきました。
  アマビエ様

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 これからも、アマビエ様を始め使えるものは何でも使い、拝み倒してコロナ禍を乗り切って行きたいと思っています。皆様御同様と思います、どうか御安全に。

 

 アマビエを 甘エビと聴く 初期難聴 <偐山頭火