過日受けた股関節全置換と昨年までに数回受けた消化器系内科の内視鏡術の経過を診ていただく昨日と本日受診でした。同じ病院なのですが、主治医の日程調整が付かず同日では無く連日の受診となりました。
すかし剪定の生け垣
受診の結論から申しますと、どちらも著変無しということですが、股関節は再来月にもう一度となりました。主治医からは足が痩せているので、もっと使えという指導です。これは待ちにまった指導でゴーサインを戴いた様な気になりました。もっとも一度脱臼を起こしているので、その点に注意してと云うことわり付きです。
同じ様に剪定したが「手」が違うとこうもちがいます
消化器内科にも少々問題があるのですがこの点愚僧は余り気にはしていませんで、消化器内科の診察室を出る時に「リハビリも頑張ります」と出て来たので、待合の人は驚いたことでしょう。この主治医さん過日の入院の際に度々部屋まで見舞いに来てくださって、その御礼のつもりの挨拶が場違いでした。
葡萄の選定は愚僧の直営です
従前の写真は省略しますが、時期が遅れましたが房も育っています
さて、生け垣のすかし選定は地元のシルバー人材センターに依頼したもの、業者よりは少し安い程度ですが同輩の仕事に･･･と思い依頼しましたがこれは失敗でした。仕事を分け合うために二人が来たのですが、門扉の左右で別けた様で仕事に対する心がけなのか単なるやる気無しなのか。この差は大きく派遣元にクレームを云っても「やり直す」とは絶対に云いません。こちらもあまり文句を云う気力もないので、葡萄剪定のついでに自分で追加処理しましたが、ド素人には面倒な事で来年からは人指定にして貰いましょう。
人間も 剪定次第で 永く持つ ＜偐山頭火
