恩師とも云うべき智麻呂さんがあの世へ旅立たれて一年が経過した。既に印刷された作文集に引き継いで、一昨日に偲ぶ会が所縁の「小阪教会」で開催されました。愚僧は愚妻の通院に付き添い参集することが出来ませんでした。約５０年ぶりとなる小阪教会の同窓会ともいえる集まりに各地から来られ、愚僧も久しぶりにお目にかかりたい顔もありましたが、何より家族優先と断念しました。
家庭菜園で作ったという Ky君の自慢顔です
自公の選挙協定と同じで、人が集まるとなれなのか多少すりあわせの悪いことも生じるのは人の世の常です。この偲ぶ会も直前に参加者z君が亡くなり内密と言う話しを暴露した、誰がだれかを迎えに行けという思惑が先走りした事等もありましたが、二次会まで開催されたと聞いて喜ばしいことと思っています。二次会会場は愚僧のほんの近くでしたから、病院は５時までに終わりますので出席しようとすれば出来なくも無かったですが、案内が無かったので知る由もなしです。
勢州のKz君は運動会 頑張ったと聞いてご褒美をおくりました
近所の散髪屋Iさんご紹介の宇和ゴールドは「河内晩柑」の品種改良とか。数段甘くなって値段も安くなったようです。勢州のKz達は味を知っているので、連絡したら大変喜んでいました。余ったスペースには昨夜焼いた鳴門金時と運動会のご褒美のおもちゃも入れました。
トマトよ早く大きくなれ
クラインガルテンでは枝豆の種まきが終わりトマトとキュウリの花が咲いています。ご近所の方のお孫さんがキュウリが好きと、昨年沢山食べてくれたので初物をお配りしようと思っています。
最後に４月に亡くなった友人Gさんの奥様から供物へのお返しが送られてきました。電話では悲しくて話にならないのではがきで到着を知らせることとします。何か一区切りが付いたような気分に、明日からこの世のことは適当にして家族のために頑張りましょう。
友亡くし 悲しみ深まる 墨染めの品 ＜偐山頭火
