子どもの頃の懐かしい思いでに「駄菓子屋」さんでの買い物です。特に当てモンは、子どもと言うより人間の心理をくすぐる商品ですね。
他に口が真っ赤になるようなするめ、紐で引っ張るとあめ玉が大きいとか小さいとか、心ワクワクしたお菓子が並んでいます。今も鶴橋の卸屋街に行くと、子供会の催事用でしょうか並んでいます。
そんなお菓子のメーカーが河内にあります。「ジャック製菓」と言いまして、ご記憶にある方も多いと思いますが。小阪駅の少し西、樟蔭学園の校舎の陰で、今も作り続けられています。
今日は散歩のついでに足を伸ばして、確認してきましたが、いまだに操業されています。グリコのおまけ菓子のようにいつまでも作り続けて欲しいですね。
写真:看板と全景、お菓子の一つ