一番風呂を目指しました。１０時にオープンするのですが、その時間に行ったのでは１５台ほどの駐車スペースが満杯になっている事が多いです。しかし、車だけではありません、自転車、徒歩そして市バスの停留所が玄関の前ですので、１０時には入口に人の山が出来ております。
車好きの私の観察記を一つ披露しましょう。勿論大衆的な温泉銭湯ですから、軽四が多いのが当たり前ですが。本日もベンツのEクラスが三台駐まっていました。時には運転手付きでその筋の親分らしいのも入湯されています。親分が風呂場から出てくると、相撲部屋のように運転手が世話します。なんとも、色々な人々が集う温泉ですが、共通しているのは皆さん大人しい。でないと二度と入れませんからその辺は心得ておられるのですね。
この不動の湯の近くで最近気になっているのが「城東の湯」と看板を掲げた施設。デイサービスとグループホームが併設されているようですね。施設の案内を調べましたが、温泉のことはふれておられませんね。将来のために気になるところです。
写真：城東の湯
