娘を温泉へのトレーニングに出した訳ではありません。近々、自宅へ帰るという娘と長男の育児トレーニングのため、我々が犠牲となって温泉へ行ったという、何ともこじつけな温泉行です。もう一つ意味もあったのですが、これは余り公表したくない理由故、表題となった次第です。
昼食を取るため、今回は「不動口館」としました。何度か書きましたが、日帰りに特に力を入れている為、何かと利用しやすくなっていますが、今回は椅子とテーブルが設えられていました。老人や足の不自由な方でも、食事が取りやすいですね。
宴会客のカラオケ対策もしたようですが、少し音が漏れてきます。まあ、質の悪い子守歌と諦められる程度です。騒音に近くなったら、どうせ風呂はガラガラですから、風呂で寝たら良い。
結局その様にしました。鶯や河鹿の声の方が、叔父さんや叔母さんの変なカラオケより、寝入りが良かったです。
写真:お部屋食、露天風呂全景と注ぎ口、河鹿の声の方向か