昨日からは「水無月」。月末には半年の区切りに「過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を 願って食べるという和菓子メーカーの思惑もあるそうだ。また、6月16日には同様に「過ぎた半年の穢れを祓い、来る半年の無病息災を 願って食べる 笑わず餅]」という漢方エキスの入った餅を食べる習慣もあるそうで、何時か東花園駅前の「絹屋」さんでいただいたことがあります。
あれこれ、季節・時候に関係する「健康・食べ物」に関する諸事が多い水無月ですが、実際でも食中毒が一番多く発生する時期と云うことは、以前の職場でお客さんへの注意喚起の重要なテーマでした。偉そうなことを云っていた者ですね。
私、昨日は今年年初に発症した「頸椎狭窄症」に伴う手術後三ヶ月の節目検診の日でありました。願わくばとの思いで検査とそれに続く診察の結果、良好とのこと。当然首の骨5本を切って繋いでいるため、慎重にとのお言葉も添えてくださいました。
永年の友人でセカンドオピニオンに当たる先生からも、「頸椎狭窄は終生リハビリ」ともお聞きしております。言い換えれば、これで良くなるという魔法のような治療は無いと云うことでしょう。今回関わっていただいた沢山の医療関係者に感謝しつつ、これからも宜しくとお願いする「水無月」の初めです。