河内の里にもメジロが飛び交います。時に朝晩は真冬と思われる気温ですが、昼間肌に感じる陽ざしは春も近いと感じる・・・と思っていました。今朝、いつもの雀の群集が来ていると生け垣に目を向けると少しスリムな鳥が。
メジロです。毎年の様に鳥寄せしているのですが昨年は忘れていました。多忙と云うことでしたが、今年はメジロの方から催促に来たのでしょう。メジロに柑橘類をあげると雀は関心を向けません。しかし、ムクドリには横取りされているようですが、多少は仕方が無いでしょう。
ご近所の通称「三角」という果物屋で、一番量が多い柑橘を求めると表題の八朔となりました。輪切りにして葡萄棚の上と門柱の上に置いてやります。残念ながらポーズを求めても、シャイな番いなのでしょうかカメラを見ると逃げ出します、写真での登場は少々お待ちください。
なお、一枚の写真では少々隙間が空きますので、人間用の清見をふざけてみました。鼻のつもりは今朝ジュースにし残したキュウイです。
写真：葡萄棚の八朔、清見君
