我が家の燻缶器は江坂の東急ハンズで買い求めました。刑務所作業製品という懲役で作られた商品です。本体の前には「ＣＡＰＩＣ」と言うシールが張ってありました。表題のように本日このシールの上からペイントし直しましたら、消えてしまいました。ネットで紹介しだして10年ですが、買い求めてから20年以上は経過しています。
燻すのですから、燻材のヤニは勿論油分や埃で随分と草臥れていました。買い換えも選択肢ですが、今さらと言うこともあってペンキで塗り直すこととしました。昨日ワイヤーブラシとヤスリで埃と錆落とし。一晩充分に乾燥させてペイントです。玄関入り口越しに外からも見えますので、一応丹念に塗装したつもりです。
仕上げをした後、汗かき序で。茗荷の採取と生け垣も多少の手直し。その最中に通りかかったご近所から、きれいに塗れましたね･･･と声がかかる。褒められたと思う半分、汚かったですねとも言われたようで。喜んで良いのかどうか。
完成写真を撮るついでに庭の花や葡萄（種ありデラウエアー）そしてその他･･･を。
