先の報告では、相撲部屋がやってこない・・・と記していましたが。しかし、昨日墓参に参りましたら、墓園の前の相撲道場に「武蔵川部屋」の幟が揚がっていました。体育館の脇にあって、場所入りするにも電車で8駅15分程度という利便性は力士にとっても好都合でしょう。
武蔵川部屋の幟。
お墓に入っている親父は、格闘技が大好きでした。キックボクシングの沢村忠の試合をリングサイドで見物に行った時は、大いに興奮していました。大相撲の桟敷席でも大層喜んでくれました。
今はもう行けませんが、お墓から武蔵川部屋の朝練習でも眺めているかも知れません。
墓園から見ると。
国際試合等では20年のオリンピックでも喫煙が大きな問題となりました。結局試合会場では全面禁煙と云うことに成った様で、国際化やインバウンドというお題目に対応した結果となりました。オリンピック史上初ということで良いことだと思います。
しかし、花園では写真の様に敷地内の檻のようなスペースに喫煙場があります。フェンスがあって囲いをしたつもりですが、煙は漂うように思います。傍目から見てもスタジアム正面脇で、屋根とベンチ付きでは少しナンセンスです。
これが仮の対策で、本番までには全面喫煙を含めたもう少しましな対応が取られると良いと思うのですが。
疲労感 満足感に まず一服 ＜元喫煙者＞
