何の変哲も無い単なる地元の市広報紙です。しかし、治水という名の元に市民向け啓発をしようとするには何ともお粗末な紙面内容です。
あまり斯様なことに目くじらを立てることも無い本学の建学方針です。でも、、河内に関しては少々神経を使って目配りしているものの、大部分は看過しています。しかし、これは頂けません。
あまり斯様なことに目くじらを立てることも無い本学の建学方針です。でも、、河内に関しては少々神経を使って目配りしているものの、大部分は看過しています。しかし、これは頂けません。
赤線黒矢印の旧(古)大和川が無かったかの如く図版が掲載されています。しかし、本文には旧大和川が運んだ土砂により河内平野が埋め立てられた・・・との記述があるので、学習しようとした子ども達にも誤解を与えるのでは。
かつての仕事でも個人的にでもお付き合いのあった、中甚兵衛(大和川付け替えの恩人)の子孫中九兵衛氏共々ある意味でのライフワークでもありました、大和川付け替えです。その付け替えの一番恩恵を受けている町の、しかも下水の番人達に関して斯様な認識とは甚平衛さんも嘆いておられるでしょう。(同じ市が出している刊行物では触れている場合もあるので、余計に思いは複雑ですね)
税金と下水道使用料を使ってお仕事をしている、そしてその与える影響を考えるともう少し思慮があっても良いのかな。むしろ、これでは出さなかった方が良かったのに、と思うのは私だけでは無いでしょう。今流行のどこら辺でお詫びと訂正が入るかが、楽しみと言えば期待を込めた楽しみ。
間違
訂正を 会社が止めた とは言わせない <偐悪本工業>