ここ暫くお寺、仏壇そしてお墓と仏事との対面が多い。しかし、月初となる本日に久しぶり・・・と云う気分で墓参り。とは、おかしなものですね。何時ものお寺では今月も「手抜き」的な掲示板。もっとも、手書き風も印刷物であることが多いが、それと比したら愛嬌があるというものです。
今月の掲示板
お墓には槇を手向けました。高野山を開いた空海が墓には華美な飾り花を避けよ。花を盛りだすとそれで金儲けを企む輩が出るのもダメ。と申されたと過日放送があった「新日本風土記」でアナウンスしていました。我が家の宗派とは違うが意見の合う所です。
ユンボが小うるさい
我が家の裏地約３百坪程は半世紀以上青空ガレージでしたが、この程建売住宅で販売される事となり重機が小うるさく動いています。これを見た孫のＫｙ君、お誕生日（７月１２日）プレゼントに同じショベルカーが欲しいと訴えているとか。孫のプレゼントには出来るだけ応じるつもりでしたが、今回ばかりは再考を依頼しております。
勢州のＫｚ君も遊んでいました
５０年とは昔で云う人生に等しい年月。愚息は「空が見られなくなるな」と呟き。愚女は「車のバックの練習をさせて貰ったガレージや」と懐かしがります。私が今の場所に住まいを定める以前から青空ガレージでした。子ども達の成長、その子の成長も見ていたガレージと思うと。たかがガレージ、されどガレージです。
確かに子どもが欲しがる重機ですな
十数軒程の戸建てと言いますから、新しい社会が出来るのかも知れません。
