昨日近くの墓園まで墓参りに来た愚息一行、気を使ってか直帰するつもりだったようだ。子ども達にここで遊んだ・・・と愚僧との自転車行をした公園で、現在地を察知されてご機嫌伺いに来てくれました。愚僧は愚僧で墓参りに来て、帰り立ち寄るものと見越して「小松菜」や「茗荷」を定植保存して待ち受けていました。
今季最後の茗荷になるか
NちゃんとKy君は、ママから水着は持って来ていないとの宣告を受けるやいなや二階へ・・・習っていないピアノの練習。お次は剣道(ママのお父さん剣道八段という腕で、里帰りして仕込まれてきたようです)、お相撲と一暴れしてくれます。暫くして対戦相手が減ったと思ったら、Ky君ママ相手に庭で水遊びをしていました。ガマンできなかったのでしょうね。
河童Ky君
それでは、小松菜の収穫です。今まではお姉ちゃんに押しのけられていたチビがセンターになっています。成長が少し早過ぎるともおもいますが、良いことです。
大農園で収穫です
成長しきっていませんので、サラダでも食べられそうです。翌日の報告ではそのとおりになったそうですが、また作ってねとの催促も。ガキにおねだりされると(お値段にもよりますが)直ぐに走るのがおじいさん。早速種を買ってきて石灰を撒いてと・・・反応します。
収穫の後は水洗い
実るほど 世のためになれ ひとの子よ <偐山頭火>