早朝８時に呼び出しベルが「シャッター屋です」と元気なお声。８時３０分かと思っていました当方の勘違い。昔風の職人さん三人でお出ましでした。ガレージと倉庫を兼ねた構造物にシャッターが三枚付いています。数年前の台風の被害で開けづらくなった一枚（重量挙げの姿勢が必要です）を交換、更に外構に向かって付いているシャッターも見かけを合わすために交換です。
写真は我が家とは関係が無い付近の電柱架設工事
三枚目は庭に向いていることと、あまり傷みがないので今回はスルー。と云うより経済的問題でしょうか。そのうちに、シャッター屋さんを紹介してくれた某散髪屋さんが進捗を視察に。丁度良いタイミング、上がって下さいと煎れかけていたイノダ珈琲を追加（勿論豆も）、窓越しに現場を視ながら仕事がどうのこうのと世間話。
この写真を見たKy君の血が騒いだそうです「ボクも工事に行く」と
某散髪屋さんが帰ると同時くらいに、某天モバイル電話会社の社員が契約書を持参する。基地局施設を設置する場所の賃貸借契約です。と云っても車１台分ですから大した契約でも無い。しかし、１５メートル程の柱を立てるというので詳しい説明を受ける。と、いうか受けるように愚息からの指示がありました。
これは「コン柱」と言います契約書では鋼管柱です
慌てて昼ご飯を食べると、次はご住職の出迎え準備です。毎月９日のお参りが、何故か本日になってしましました。それも、寺の法要の関係で１時から３時の間という曖昧なお約束。これでは約束とは言えませんが、工事屋さんが入っているので元々足止めですから、これもご縁でしょう。で、本日の業務大したミスも無く終了したようです。
久しぶりの忙しさで、ネットも確認しないで１日を終わろうかと思いました。しかし、こんなに忙しい日もめったにないので記録に留めるということで記憶のある間にメモ代わりに。
歳のせい たった三件で 目が回る ＜偐山頭火＞
