お久しぶりです、何やら忙しくしております。そんな忙しい中で、雑事を増やしただけですが、まれに見る現象にも出くわしました。本日はその一席です。
元々慌てん坊というか、前後をしっかり見ないで運転することが多く重大事故は未だ無いのですが(高齢期に入って)、小さなミスはよく起こします自動車屋さんや保険屋さんにはマークされている存在でしょう。しかし、ここ5年間は無事故無違反で「ゴールド」免許となったのですが、年齢制限で五年有効とはならず75歳までのゴールド免許でした。
ゴールド免許
さて、今回は所有している家作を除却して後、次の工事までの間更地にしていますが、下水等の工作物が不自然に付き出したりしています。その間に車を駐車しているのですが、ある日バックしていると右前のタイヤ付近で不自然な音と共に少し沈んだような気がします。慌てて下車してタイヤを見ると空気が全て抜けています。なぜだ?
空気が抜けたタイヤ 矢印で避けたようです
このマンホールと擦れた
よくよくタイヤを見ると、パンクと言った生やさしい物では無く側面が裂けていました。これでは、ホイールに傷が付くのでガソリンスタンドにも行けません。困って購入店に電話するも定休日で何方も出ない。そこで、先月にドアミラーが故障した時に営業マンが使っていた「保険」を思い出し、保険会社に電話すると「レッカーの手配」「レンタカーの手配」等々を無料且つ割引料率変更なしで行ってくれるとか。願ったり・・・と両方の手配を依頼する。修繕は、予て寅2号や息子の車でいつも世話になっているK市の修理工場に依頼すると、あまり流通しないタイヤなので現物を見てからというも基本OKとなりました。
修理完了です 結構なお値段でした
<余談>
借りていたレンタカーで寅1号を引き取り、大阪市内の用事を済まそうと西名阪から阪神高速へ入ったところで大チョンボウです。大和川左岸を走る高速に入っているので、このままでは堺市へ向かってしまいます。次の三宅出口で降りで直ぐの信号でUターンして近畿道経由で大阪市内へ。運転もさながら、新しい情報が脳に蓄積されていない事を実感しました。
車とも 共に老いる身 減る財布 <偐山頭火