お正月を楽しんで余韻にひたっている内に現実に向き合うと、断捨離が待っている・・・というわびしいお話です。史上最長の作戦で終えた楽しいお正月は、新しい思い出のページを老人にそして子ども達にも残してくれました。しかし、現実には厳しく向き合わねばなりません、年金暮らしに我が身にとって15日迄が我慢の期間でしょう。
断捨離と格好は付けるが
正月の最長作戦が終了したらぼちぼちベッドや布団の整理です。その序でと格好を付けていえば、小物入れも整理しますと大判小判とは云えませんが、小銭をただ抛り込んでいた袋を発見。これで、幾日か過ごせるかも・・・と区別して整理しますと一万両はありそうです。
両替有料化
やったーと喜ぶ愚僧の耳に突き刺さるは、両替有料化のテレビアナウンス。エゲツナーとぼやく前に、経過措置があるようでこの時間差でなんとか損失を少なくして断捨離を有効活用しましょう。しかし、伏見稲荷さんなど賽銭勘定に銀行員を派遣して貰っているとこは、儲け(?)が減ると大変でしょうね。
賽銭箱も電子マネー対応