関金温泉の地も湯「関の湯」です。ここは二回目ですが、何度訪れてもすばらしいの一言に尽きます。源泉が掛け流し、番台のおばさんに伺いましたら、湯桶の真浦でわいていると言います。
地も湯だけあって、窮屈に入れば4人、ゆったり入ると2人が良いところの湯桶です。戸板一枚向こうが女湯で、長方形の湯桶をしきりで割ったようなような作り。これは多くの地も湯で見られるケースです。
お湯を楽しんだ後は、町内を散策しましたら、足湯が設置されていました。来客が足湯を楽しんでおられますが、少し先に良い風呂がありますよ・・・とお節介したくなりますが、それぞれ事情があるんでしょう。
写真:関の湯、関金温泉案内板