家人が不在で庭や菜園の手入れが済むと、もうすることがないので昼ご飯。と言うパターンが多い。昨日もこれにはまってレトルトの中華丼を頂いた。調剤薬局で売っていると言うから、世間にはいかにも独居老人が多いかという証明のようなもの。
私もその一人に映っているのかも知れません。カローリー、栄養、そして分量が理にかなっている点が、さすが薬屋さんの食品です。他にカレー、麻婆丼、親子丼がありますが、私は中華丼が一番気に入っています。少し多めに盛って、余らせてはミミの賄賂にも。
早めの昼食を済ませたら、後は用なし。不動の湯へ参りましたら、12時半に到着、この時間帯が一番すいております。ほとんど貸し切り状態で掛け流し湯を楽しんだり、電気仕掛けを楽しんだり。幸せな時間が過ぎていきます。
午前中気温が低く、少々冷え切った身体に血が流れてくるのが分かります。
◎一人中華丼を食して
独り身の 腹紛らわす 中華丼 高齢社会 薬師が売る
写真:薬師の売る中華丼他、不動の湯