河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

#レシピ

城東区「不動の湯と中華丼」

家人が不在で庭や菜園の手入れが済むと、もうすることがないので昼ご飯。と言うパターンが多い。昨日もこれにはまってレトルトの中華丼を頂いた。調剤薬局で売っていると言うから、世間にはいかにも独居老人が多いかという証明のようなもの。 私もその一人に…

大阪「空堀から天王寺へ」

父の祥月命日が近づきました、例によって「高野槙」を求めて四天王寺さんへ出かけました。この月は先月からの長旅の関係もあって、NTBによる足のリハビリを全く行っていませんので、少しコースに変化を付けました。 我が家からまっすぐ西を目指すと鶴橋辺り…

お湯休め「承前」

秋刀魚が出来上がり、鯖もほぼ出来上がりです。いずれの魚も脂分が多いため、燻缶に溜まらないように、また、燻剤に落ちないようにと一工夫しました。 秋刀魚は黄金色に燻されて、美味しかったです(味見済み)。鯖は午後に取り出す予定です。小さく裂いて食…

お湯休め「燻製造り」

長休みを利用して燻製造りです、本来なら、温泉行かMTB行ですが事情があって在宅しておりますので、暇つぶしです。 昨日は「玉子」と「チーズ」。これらは下ごしらえが不要ですので一日で仕上がりました。写真のように良い玉子を使うと、殻むきも簡単にで…

お湯休め「香で涼」

とても香が似合う我が家ではないですが、暑気払いに香を焚きます。伽羅、沈香そして白檀程度しか知識を持ち合わせていません。伽羅や沈香は少々高級品と言いますが、私は白檀が好みです。 40年ほど前に訪れた韓国で買い求めた香炉、この炉で線香を燻べていま…

お湯休め「湯波半老舗」

京ゆばの老舗「湯波半」へ。ここ10数年京都へ行ったら必ず寄ることにしていますが、今日は起き抜けにゆばを求めるためだけに一走りしてきました。 生憎ご主人は配達のようでしたが、奥さんが気さくに出迎えてくれました。引き上げ立てのゆばを戴き、四方山話…

お湯休め「燻製」

娘が藪入りで帰ってきました。一昨年嫁いだのですが、お正月は先方の親と祝うため松があけてから帰省するのがならいです。「藪入り」とこの辺では言っていますが、深い意味はどうかネット辞書で。 土産の一つに燻製を作ってやりました。日持ちもするし、弁当…

お湯休め「玄関改装」

京都の老舗「湯波半」の作業場です。四角く見えるのは豆乳の鍋です。この上に膜が張れば竹串で引き上げます。それを上の桟にかけて乾燥させます。 歳の暮れ 都大路で 軒先の 暖簾くぐれば 湯波の花咲く

お湯休め「kibisu」

サトウキビの酢を炭酸飲料にした「kibisu」を飲みました。二日酔いの体にお酢の成分が浸透してゆくのがよく分かる。 その分目覚めがすばらしかった。奄美の皿なるブログで紹介を受け、お店でおわけいただいた。 http://www.amaminosara.com/ 近鉄八尾…