お湯休め「大阪散歩 大坂城極楽橋」

家康に焼かれ再建、そして昭和3年に市民の浄財も加えて鉄筋コンクリートで作り直されたのが現在の大坂城です。しかし、大凡建っている位置はそう変わっていないはずでしょう。であるならば、北側というかこの極楽橋方向からから見て見栄えが一番良いように設計されていると確信を持っています。
この極楽橋は、今は味も素っ気もないタダの橋ですが、秀吉の頃は門構えがあって、天井もある極彩色の橋であったようです。それが、豊国廟造営の時に東山へ移築され、更に琵琶湖の竹生「宝厳寺」の唐門(国宝)として現在も利用されています。
宝厳寺にはこの唐門を始め、豊臣秀吉の御座船の用材を用いて建てたという「船廊下」と呼ばれる渡廊等々、桃山時代の様式を伝える素晴らしい建造物あるとのことです。一度見学に行きたいものです。温泉を絡めるなら、須賀谷温泉ですね。
写真:極楽橋と大坂城天守閣
大坂城極楽橋
極楽と 繋ぐこの橋 夢覚めず <偐藤吉郎>
宝厳寺(参考)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%8E%B3%E5%AF%BA