河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

因幡・但馬「宝喜温泉、七釜温泉そして食べ逃したてっぺん蕎麦」

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 旅の最終日は、大山を海寄りに大回りして鳥取に近づくと宝木という集落に着きます。この町の工場に湧くのが「宝喜温泉」です。この周辺には、古くからの関金、吉岡、三朝そして鳥取温泉等とひしめき合っていて温泉の宝庫と言った所です。
 
 その、中心部のようなところに突然湧いたのがこの宝喜温泉で、源泉掛け流し、休み無しそして安価で提供なさっている。私はまっとうな温泉の最新版に付いている無料券で入浴させて頂いた。歩行浴や、車いす対応など心遣いが嬉しい温泉で、身も心も温まった。

 次に目指したのが、県境を越えて浜坂と湯村の中間にある七釜温泉です。この温泉も公設で、食事施設が一切無いという見識を持っておられる。で、私は昼食時に行くことにしています。だって、皆さん一斉に家に帰られるので、温泉はガラガラです。少し熱めで、真夏向きではありませんが、名物のお釜に入ったり、露天で寝そべったりして腹を空かせます。

 お腹が空いたら、湯村の先の旧街道春来峠にありますてっぺん蕎麦へ急ぎました。が、水曜日はお休みです。今回の旅行では蕎麦に運気が向いていましたが、最後に横向かれた気分ですが、これも経験でしょう。国道に戻りましたが、レストランもなくコンビニで海苔巻きおにぎりを頂き旅の幕を下ろしました。

 今回の、思いつきのような温泉行に最後までお付き合いください、本当に有難うございました。私なりには多少の成果があったような気もします。その成果の何ほどが、皆様の少しでもお役に立てば幸甚です。

 写真:宝喜温泉、無料スタンプ、七釜温泉玄関、露天風呂

 宝喜温泉
 無料券 笑顔でスタンプ 嬉しくなる  <無料マニア> 

 食べ逃したてっぺん蕎麦
 http://blogs.yahoo.co.jp/gourmet_1212/46138863.html