同封の湯主手形は、さくら湯の建築に使用した桧を昔の下駄箱のカギをイメージしたとありますが、これは記念品であり、これで通行できるというものではないようです。一方観光手形は10年間の期限で、八千代座、山鹿灯籠民芸館そして市立博物館が無料で利用できる手形だそうです。さらに、入浴券はこれも10年の期限で毎年4回さくら湯を利用できます。
年内にはお邪魔しようと思っています。全ての権益を享受できるまで寿命が無い可能性もあります。その場合は、相続できるかどうかは明示されていませんが、相続希望者は現れないでしょう。仮に相続しても、相続課税評価は「ゼロ」で良いと思いますが。
写真:贈られて来た諸物品
山鹿温泉
行乞が縁 偐もゆられし 山鹿の湯 <偐山頭火>
山鹿温泉再建過去記事
http://blogs.yahoo.co.jp/gourmet_1212/53624179.html
http://blogs.yahoo.co.jp/gourmet_1212/53225358.html
http://blogs.yahoo.co.jp/gourmet_1212/53054735.html
山鹿温泉初見
http://blogs.yahoo.co.jp/gourmet_1212/52145998.html