今もなお余震なのか、九州を中心とした地震が続きます。震災復興という大きな目標を掲げても、余震が続く中何をどうすれば良いのかという思いをもたれている方が多いことでしょう。震災ボランティアも、「一時」の勢いが消えかけているとも聞きます。腰を据えた息の長い復興への道のりと、それを支援する枠組み等が問いかけられているのでしょう。
今回は「おばか」と一笑してください。思いつくモノとして、「くまモン」焼酎を取りよせました。私としては、現地に赴き僅かながらのお金を投じることで、観光・温泉産業そして地元の消費に繋げることが本望です。しかし、現地の余震が続くような中で、私のような老いぼれが行けば返って邪魔です。
少しロングスパンで、東北地震の時のような応援が出来たら本望です。若干ですが、ここ数日熊本を中心に現地の旅館等にお聞きした様子も添えます。と、書いている最中にも余震のニュースです。
写真:くまモン焼酎(酔い覚めの良いコメ焼酎)他、人吉の焼酎蔵(同市は観光は可能とか)、出水市湯川内温泉かじか荘(平常通)、南阿蘇垂玉山口旅館(営業休止)、山鹿温泉(観光客は要問合「さくら湯」は避難者無料)、日奈久温泉(ばんぺい湯平常通)