先日タイヤ交換したMTBの、テスト走行に行ってきました。テストと言っても、殆どパターンは変わっていませんが表面の滑りを取るというのも大切なことです。新しいからと言って際どい走りをするとスリップする危険があります。いわゆる「一皮むく」、という状態にしなくてはなりません。
タイヤの講釈はこの辺で、走行したのは奈良県の大和川流域です。随分以前から見聞きして知っておりましたが、渡ったのは今回が最初の「潜水橋」という橋です。大水が出て川が増水すると、水面下に潜水するという意味から潜水橋と呼ばれています。沈下橋という表現を使うケースもあります。
ここ河合町と斑鳩町の境に架かる場合は、潜水橋と表現されています。自らの意思で沈む場合は潜水、意図せず沈む場合は沈下でしょうか。自転車の場合はそれほど怖くはありませんが、地元の方は軽四輪で渡っておられますが、見ているだけでも恐怖感を覚えます。
私の知る限りでは、大和川流域では沈む橋はここだけです。2時間あまり、この流域を走り定番の斑鳩町の温浴施設で昼食と汗を流させて頂きました。入口で、何時も町外ですと申告して料金を支払っていましたが、本日ある事実に築きました。それは、私は65歳以上に区分されていました。安いのは良いのですが・・・・。
写真:潜水橋あれこれ、本当は500円だが