何度か書き込んでいます、この猫餌撒きに関して昨日から動きがあり、これで決着が付けばと思っています。以前も書きましたが、餌を撒かれている人については判っています。しかし、少々からだが不自由で楽しみにしているとすれば、お止め頂くように直に申し込むことに躊躇しておりました。
で、ささやかに撒いた餌を排除するという戦法でこちらの意思が通じないか手探りしておりました。しかし、排除すればするほど餌撒きは質量供にエスカレートしてきます。乾燥した餌に加えて、缶詰食材までありあのお体で大変だと思いつつ、どうされているのかも気にかかるところでした。
昨日、餌を排除しに行った帰りに自宅玄関先で当人と遭遇、思いあまって餌を撒かれることの中止をお願いしました。所が、そんなことしていない・・・と憤慨して立ち去られました。確かに、何度か現場を見ていますので、「お宅ですよね・・・」という言葉を無視しつつ。
所が、今朝もカラスが騒ぐ（猫の餌のつもりだが実際は先にカラスが食べていますので、餌を撒いたという合図になっています）ので、家の裏に行くと女性が餌を撒かれています。自転車の荷台には餌を積み込んで、丁寧に盛りつけしています。猫が庭に侵入し糞と尿、ガレージで子を産むそんなことで困っているというと、素直に撒いた餌を回収してお帰り頂いた。例の、餌撒きおじさんの家の方向に。
確かに「私はしていない」は当を得ていますが、餌撒き機動部隊がいたとは驚きです。出来たら、これでけりが付けば良いと思っています。私と、餌撒きご夫婦しか事の真相を知らないで済むと言うことになりますので。
写真：最近の餌撒きの様子、これを毎日何カ所にも盛りつける
猫の餌
猫のつもり 空からカラスが いただきだ ＜思惑外れ＞
猫のつもり 空からカラスが いただきだ ＜思惑外れ＞
