仕事を持つママもそうであろうが、所謂「主婦業」に感謝するという意味合いの方が多いのではないかと自己勝手に思う。働きやすい環境を目指して、パートやアルバイトに精を出させることも政治なら、主婦業に専念するお母さんにも肩身が狭いと感じさせないことも政治だろう。家政や母親業も立派な仕事だと思うのは、時代遅れか。
我が家の愚妻は、何時までも定年のない「専業主婦」。特に最近は看護や介護の分野でも大活躍です。高齢社会の節目に挟まったような世代ですね。
その挟まってしまった我妻に感謝の品を。子ども達からも沢山戴いた様です。
写真:胡蝶蘭と虎屋羊羹