先日孫のNちゃんとKY君がお芋掘りに来てくれました。マニュアルでは植えてから百日後と云うことで、既に過ぎているのですが試し堀するとあまり大きくなっていません。しかし、その気になっているし次もお天気になるとは限らない・・・と半分で強行です。
可愛いお手々で一生懸命お手伝いしてくれました。掘った芋は早速お母さんに手料理して貰い、完食でした。食べる工程では弟KY君も一生懸命手伝ったようです。これを早めの夕食にしてお帰りという段で、何やらし残しがあると盛んに訴えますが疎通できず。大人達が困っていると、玄関先の梅の実を収穫することも、彼女の予定に入っていたようです。小梅の実も収穫して満足げな様子。意思疎通が大切で難しいですね。
Nちゃんのお友達との意思疎通は、会話は勿論ですが今流行の「line」も利用しているようです。ただし、lineのdeviceは無線電話ではなく、階段とピンポン。二階に住むNちゃんは四階のお姉ちゃんの家の玄関に行き、お手紙をポストしてピンポン。すると暫くしてお姉ちゃんからもピンポンとお返事が来る。そんな遊びを楽しんでいるとか、時代を映しているようにも見えます。
さて、最後はNちゃんのlineで運んでいるお手紙にもよく描くという絵です。最後の作品は私との合作なんですが、作品中に年齢の差が感じられないのは、彼女が上手いのか私が彼女と同じレベルなのか。いや、及ばないのでしょう。
写真：芋掘りお手伝い、おじいちゃん＆おばあちゃん、合作
芋掘り
紅葉手で 土の下から 芋を掘る ＜偐好々爺＞
紅葉手で 土の下から 芋を掘る ＜偐好々爺＞
