河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

トレンクル1号クラッシュする

 我が家の銀輪車はcannondale号とトレンクル号がそれぞれ二台在りました。cannondale2号は前職を辞する時、よく世話になった若い衆に差し上げましたので、今は一台だけです。主に自宅からの遠距離やfancargoに積んで出かかる遠征時に利用しています。希に寅号に乗せますが(最近のしまなみ海道時)、横積みするのでブレーキパイプにエアーが入る事がありお勧めではありません。
 かれこれ四半世紀使っているcannondale1号です。
イメージ 1
 cannondale2号は後輩の所で可愛がってもらっているようです。
イメージ 2
 トレンクルは一台は愚妻用に買いましたが、あまり乗らないので私が、寅号とfancargo両方に積んで利用しています。これもかれこれ、20年は使っています。
 安曇野にてトレンクル散歩。
イメージ 3
 トレンクルとの出会いは、友人のけん家持氏がリタイア後これを購入して輪行をはじめられ、お誘いを受けて共に走っている内にお互いのバイクの良さに開眼、彼がMTBを、私がトレンクルを購入したという次第です。因みに、奈良時代の元貴族のけん家持氏は牛車ならぬ銀輪もワンランク上を目差され、MTBトレンクル共にオールチタン。愚僧は行乞専用故に一部のみチタンで他は知ランです。
イメージ 4
 二台在るトレンクルのどちらか分かりませんが、写真の様にリムがクラッシュしました。多分、以前にも同じリムがおかしくなり、手抜きで修繕した所に負荷が重なり裂けたようです。たまたま自宅近くを輪行中だったので、最寄りの散髪屋さんに駆け込み自宅まで搬送して貰いました。救いの神(髪)様です。
イメージ 5
 ネットで検索すると、トレンクルに秀でた修理工房があるというので修繕して貰います。今度はリムとスポークの両方を新調して貰うつもりです。工房は南河内なので、古市古墳群の見残しの見学序でにでもと思っています。

 チタン
 軽いのが レアメタルとか 我知ラン <偐超合金>