定期発行物、例えば新聞・市報・企業広報紙等でメインになる重要な原稿や、お知らせで紙面が埋まりきらない時に使うのが「埋草(うめくさ、まいそう)(以下埋め草とします)と云う原稿です。良くしたモノで、何ちゃら協会に加入するとそれっぽい原稿が毎月送られてきて、紙面のタタキ(下の部分)とか囲みを適当に埋めることが出来ます。例えば「今月は何々月間」、「今日は何の日」等々と云う類い。テレビの笑点大喜利の頭で圓楽が本日は・・の日とかやっているのも、その手合いでしょう。
埋草神社(笛吹市春日居町鎮目地区)なんて神社もあるとか
我が温泉大学は定期刊行でも、購読料を戴いて居るわけでも無いので、無理矢理記事を連載する理由は無いのです。しかし、こうも温泉業界(私にとっての)が不況だと、なすすべも無く過ごすだけ、それも暇で困るので某かの記事を捏造して埋め草のように記載しています。特にコロナ第二波到来となってその傾向が強い。そんな時のいい味方が三人の孫、取り分け先月3歳になったKy君が埋め草の好材料となっています。彼にしてみれば、低賃金で何度もこき使われている様なもの。
Ky君はアルトに夢中
でも、本日の埋め草はプロテイン。「X歳を過ぎたら筋肉が衰えて、骨折や関節痛の原因になります。こんな人にお勧めがサンドリーのロコモア」と云う宣伝文句の商品です。特に加齢はあまり気にしていなかったが、出不精になったというか出歩くことが罪悪という雰囲気に飲まれて、確かに筋肉や関節が痛い。孫と遊んでも良く負ける!!
その1体幹を鍛える
友人のS医師によれば体幹が大切というので、先月初めから見よう見まねでやっています。確かに、腰痛は減った気がしますが、筋肉は痩せています。そこで、アルコール会社には変な抵抗感があるので、キナガ製菓の飲めば筋肉が付くという製品を欺されて買いました。もっともS医師にも聞きましたが、飲まんよりはまし程度でしょうとのお言葉です。
その2キナガ製菓のプロテイン 包みが大きくて菜園の肥料の様です
そんな目で室内を探すと、栄養ドリンク(何故か叔母が盆暮れにくれます)や野菜ジュースそして各種ビタミン剤と取り囲まれていますね。しかし、秘中の一薬「コロナワクチン」が無いのは寂しい限りですね。
栄養ドリンク