藤ノ木古墳が夕日に映える。運良く晴れたら数時間後には十三夜の月見ができる。十五夜と違い日本独特の習いとか。
夕日の藤ノ木古墳
旧暦の9月13日から14日の夜をいい。十五夜が中国伝来の風習であるのに十三夜は日本で始まった風習だという。十五夜が神に豊作を願うのに対して、美しい月を見ながら収穫を感謝するという意味もあるようです。
馴染みの東花園の絹屋で
月は見られたら見ますが、月見団子は先にいただきました。現実的な値段表は見ないことにして。愚僧の普段買いの3倍近いですな。やはり、高級品は美味しかったです。
少々値が張りますが